さらに昨日の続き。

PENTAX SPに28mmF3.5をつけて、鞄に入れてある。
時々取り出して撮ってみたりするのだが、
どうも28mmというのは難しい。
GR-Digitalのレンズは28mm相当だから、普段使っているはずなのに、
一眼レフにつけたとたん難しく感じる。
なぜだろう。
ファインダーを覗いたときに、ぐっと来る感じがなくて、
シャッターを押す気持ちが盛り上がらない。
まあ、これはフィルムを現像して、プリントして見ないことにはだめなのかもしれない。
そこから出てくる映像と、自分の目が一致しないことには、
そのレンズを写真を撮る道具として使えない。
しばらくは使い続けてみよう。

花粉が絶好調。
ということは、自分は絶不調。
ずっと鼻が詰まっていて息が苦しい。
眠りが浅くて、昼間にずっと眠い。
ただでもぼんやりしている頭がいっそう濁っていて、
夢の中にいるようだ。
一方、寝ている間は眠りが浅いせいか、
ずっと夢を見ているような気がして、
起きているかのごとく。