遺品と過ごす時間2
緊急事態宣言により、2日ともほぼ在宅。
買い物に出るのみで、そのほかは家でプリントしたり、ウクレレしたり、アコーディオンしたり、片付けをしたり、パラリンピックを観たり。
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おじさんの遺品には、アコーディオンだけではなく、書籍やカメラも。
古い2眼レフや、コンパクトカメラ。
中にはコンパクトフラッシュが入ったままになっていて、
電源を入れてみると中にはデータが。
12年前に撮られた、同窓会と思われる画像が。
おじさんよりも先に亡くなっていたおばさんの姿が。
おじさんの姿がなくて、まあ、撮影していたからしょうがないなと思っていたら、
最後の集合写真に姿が。
堆積した時間の層から、ひょいと顔を出す、デジタルデータ。
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そして、2眼レフにもフィルムが入っていた。
不覚にも蓋を開けてしまったが、撮影済みの写真はもしかすると残っているかもしれない。
今度現像に出してみよう。
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今日は、やさしい空のおだやかな夕暮れ。
ハワイアンを聴きつつ、このブログを書き、ひさしぶりに作ったゴーヤチャンプルをこれから食べる、そんな日曜日の夜。
さて、今週はどんな1週間になるだろう。
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カメラから出てきたおじさんが描いたと思われる絵。多才な人だったな。
雪の駒ヶ岳。