昨日は初撮り。
いつもの河川敷へ。

中判カメラを三脚にのせて撮影していたら、
20mほど先の木に嘴の長い鳥がとまった。
おっ、と思ってフィールドスコープを取り出してのぞいてみる。
カワセミだ。

このあたりにカワセミがいることは以前から知っていて、
2度ほど肉眼で見たことがあるのだけど、
フィールドスコープで見るのは初めて。
1分ほどだったが、じっくりと見ることができた。
幸せ幸せ。
ほかにも、モズやヒバリに会う。

中判カメラでの撮影は、相変わらずというか、
いつもと変わり映えしない撮影だが、
それはやっぱり楽しく、自分にとってはひとつの喜びである。

器用にいろんなことができるとかいうよりも、
不器用に同じような変わり映えしない写真を撮り続けることが実は大事だと思うこのごろで、
しばらくは同じようなスタイルでの撮影が続くような気がする。

昨日はデジタルカメラを持っていかなかったので、
先日同じ場所で撮った写真。