写真展の後と言うのは、だいたい後遺症に悩まされる。
まあ、たいしたことはないのだが、
体調を崩したり、精神的にしんどい時期が続いたり。
しかし、今回の展示が終わって3日、
今のところその兆候はない。

ただ、この5ヶ月間、いろいろなことがあって、
体調を崩して、入院、手術、
仕事に復帰して、合間に写真展のコンセプト・作品作り、
モノクロ普及委員会展、そしてサッカーの合宿などなど。
病気や怪我をしないように気をつけながらも、
自らテンションをあげなければならない5ヶ月間であった。
まあ、しんどいばかりでなく、楽しいこともたくさんあったわけで、
充実した時間を過ごしたとも言える。
ただなんとなく今後一時的にテンションが落ちるんじゃないかなあ、
と先走って心配しているだけで、
そうして心配しておいたほうが軽くすむんじゃないかなと計算したりしている。
というわけで、珍しく元気な展示後を過ごしている。