最近、デジタルカメラ方面に物欲が向いている。
引越しに伴って、家の中を引っ掻き回していたら、
昔自分がデジタルカメラで撮ったカラーの作品集が出てきた。
久しぶりに見ていたら、なかなか面白い。
わしって、カラーもいけるじゃん。
なんて、思ったりして・・・
そのころ使っていたのは、オリンパスの200万画素デジカメで、
色がこってり出てちょっと不思議な感じに仕上がるのが好きだった。
今はもうそのカメラは使えなくなっていて、
それに似たカメラをネットオークションで物色してみた。
しかし、3年ほど前の500万画素程度の機種でも、けっこうな値段がつく。
試しに昨夜、CAMEDIA C-5050というカメラに、22000円を付けてみたら、
翌朝には28000円になって終了していた。
この値段なら、もうちょっと出して新しいカメラのほうが、いいかなあ・・・
いっそ一眼デジカメを買ってしまうか・・・
などなど、悩みはつきない。
悩んでいるときが一番楽しいのだが・・・