「イ○ミヤに、マルナガのアイスいっぱいありますよ」
と、以前から職場の同僚に言われていたのだが、
車でしか行けない場所で、ずっと行けないでいた。
気になってしかたなかったのだが、
今日、その同僚とイ○ミヤに行ってきた。
マルナガは、私の愛するアイスクリームメーカーで、
「白熊アイス」で有名である。
ただ、この「白熊アイス」は、登録商標ではないのか、
複数のメーカーから発売されている。
「白熊」の元祖がマルナガなのかどうかもわからない。
以前そのことをweb上の日記に書いたことがあって、
それを読んだ同僚が声をかけてくれたというわけだ。
(以前の日記は、
http://www1.plala.or.jp/e-shin/
の”Diary”の中にあります。
2002年4月5月のあたりに白熊の記事が・・・)

イ○ミヤのアイスクリーム売り場には、マルナガのアイスが鈴なりになっており、
というのは言い過ぎだけど、数種類が取りそろえられていて、
今まで見たことのないアイスもある。
その中から4種類を選んで買う。
そして、とりあえず「きなこもち」の袋を開けてみた。
きなこの香りがぱっと広がる。
表面は黄色い。
おそらくきなこの味なんだろう、と思いながらかじりつく。
きなこ味のチョコレートコーティングである。
口から放して見ると、何かがついてくる。
中心部にもちが入っているのだ。
きなこともちの間にはバニラアイス。
甘みは抑えられている。
おいしい。しかし・・・
最後まで食べるとちょっとつらいなあ。
口の中がきなこ味でいっぱいで、
お茶くれー、という感じ。
風呂上がりにこれを食べても、さっぱりしなさそう。
もちろん、アイスは風呂上がりのみに食べるものではないが、
このアイスをどんな場面で食べるのかと考えても思いつかない。
まずくはないんだけどなあ・・・
ちょっと変わってて、でもいい人なんだけど、
居場所がないなあ、と。
そんな感じ。

丸永製菓ホームページ
http://www.marunaga.com/