数日前、高校時代の友人から久しぶりにメール。
私にとっては、音楽とパソコンの師匠である。
前回のこのブログがたまたま音楽の話題で、
コメントに渡辺香津美の名前などがでてくるのは、
楽しい偶然である。
一緒に渡辺のライブに行った頃が懐かしい。
久しぶりのメールには、
「デジカメ一眼を手に入れ、
いろいろなところに撮影に行っています」
とのこと。
銀塩カメラにも興味をお持ちのようで、
写真のことなら今までお世話になった分を返せるかもしれない。

今週の木曜日金曜日は、少し大きな仕事があって、
その仕切り。
いろいろと困難が予想されたが、
概ねうまく行き、ほっと一安心。
周囲の素晴らしいフォローをいただき、
つくづく一人では仕事が出来ないことを感じる。
感謝。

金曜の夕方、仕事が終わった後にサードギャラリーのトークイベントを聞きに。
会場設営などを少しお手伝い。
まったく方向性の違う二人のトークは、
はらはらであったり、刺激的であったり。
楽しいイベントであった。
懐かしい顔もいくつか。
しかし、トークが終わった後の質問コーナーで突然コメントを求められ、
しどろもどろ。
お恥ずかしい。
で、次回は自分がその席に座ることになるのだ。
恐ろしや。

夕方、悲しい知らせあり。
ある程度予想されたこととはいえ、
生きていくことの難しさを思う。
「ただ生きていけばいいのさ」
などと嘯くが、
ただ生きることの難しさよ。