午前中は休養。
午後はカメラを持って散歩に。
LeitzMinoltaCLにズマロン35mm。
突然、スナップの神が降りてきたのか、
なかなか楽しい撮影。
これは、ありそうでないことだ。
何の変哲もない我が街だが、
美しい光のなかで風景が立ち上がる。
残念なことは、この風景の美しさが実際にプリントに定着されることはほとんどなく、
自分の脳にだけ刻まれるということだ。
しかし、これはこれで一つの幸せなのである。

(下の写真は、今日の撮影とは関係ありません)