日曜日だというのに朝5時半に起きて、
昨日買った400GBのハードディスクにデータのバックアップを取ったりしている。
今日は、火曜日から始まる「GRD4」展の搬入だが、
作品はまだ一枚もできていない。 
午後、ある場所へプリントしに行くのだが、
いつもぎりぎりとはいえ、ぎりぎりすぎるかなとちょっと不安になる。
しかし、思い出してみると、
朝撮影して、フィルム現像して、プリントして、額装して夕方に搬入、
というのもやったことがあるので、そんなにぎりぎりでもないかと思い直す。
写真のデータがあるだけでもまし。
ただし、セレクトは今から。
今回の展示は、ここ最近の展示のパターンから変えてみようなどと考えていたのだが、
やっているうちにどんどんいつもの自分に近づいていく。
どっかで思考を停止しないといけないのだ、きっと。
でないと、ぎりぎりに申し込んでわざわざ自分を追い込んだ意味がない。
しかし、考えがパターン化するのは脳の老化なのだろうか。
はたまた自我の確立か?