今回の引越しで、読みたかった本が思わぬところから出土したりしている。
たとえば、中桐雅夫の詩集「会社の人事」。
変なタイトルだが、やさしい言葉で言いたいことをはっきりと言う、
よい詩集。
「あと3時間しか生きられないとわかったら・・・
あと3箇月生きているとわかったら・・・
あと3年生きられるとわかったら・・・」
とつづられる詩があって、自分の生きている時間を感じさせられる。
あと、
「ゆとりとユーモアと、少しの勇気を持ちなさい」
は好きな一節。

飛び出し君、サッカー少年編。
ちょっとやんちゃだけど、
サッカーはなかなか上手い、そんな少年。