バイキング

e-shin2005-08-15

朝、夜勤明けの妻とファミリーレストランの朝食バイキング。
バイキングは時々行くが、いつも敗北感が伴う。
食べる前は、「もととるでー。後悔すんなよー」と意気込んでいるのだが、
実は思ったほど食べられない・・・。
おかしいなあ、もっと食べられると思ったんやけどなあ、
って、なんか店に負けたような気持ちになる。
そんなことないすか?

午後、撮影。
自転車に乗って、淀川河川敷の雑草を撮りに行く。
出発のときは曇っていたのだが、撮影しようとすると太陽が出てくる。
できれば影の出ない状態で撮影したいのだが・・・。
さらに、風で雑草が揺れる。
一眼レフでアップで撮ろうとすると、草が揺れてかなり気持ち悪い。
それでも何とか撮影を進行。
調子が出てきたな、と思ったら、お腹の辺りで「カチャッ」と音が。
何だろうと見ると、カメラの裏蓋が空いている。
しまったと思い、あわてて蓋を閉じるが、後の祭り。
30カットほどが感光してだめになる。
せっかく調子が出てきたところなのに・・・。
もう一度取り直そうと思うが、再びテンションが上がることはなく、
そのまま撮影修了。

晩御飯は、豚バラのおろし煮、酢の物、冷奴。
おろし煮は、小栗左多里の漫画「母に習えばウマウマごはん」より。
あっさりとして、美味。

頂き物のおやつ、「冷やしあんとろり」をいただく。
やわらかいこし餡のなかに、小餅が2個。
さわやかな甘み。
美味。

夜、しとしとと雨が降る。
洗濯物をやられる。
無念。